2019-03-27 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○浦野委員 質問の順番を一つ変えますけれども、先ほども指摘がありました二千六百施設余りを、これは審査室がもちろんちゃんと審査をしたとはいえ、審査会が三回しか開かれていなくて、ということは、単純に一回の審査会で平均八百施設がこの審査会を通過しているわけですよね。僕、それってすごい数やなと思うんです。 これは、どれぐらいの時間をかけてこの審査会が開かれて、この審査をされたのか。
○浦野委員 質問の順番を一つ変えますけれども、先ほども指摘がありました二千六百施設余りを、これは審査室がもちろんちゃんと審査をしたとはいえ、審査会が三回しか開かれていなくて、ということは、単純に一回の審査会で平均八百施設がこの審査会を通過しているわけですよね。僕、それってすごい数やなと思うんです。 これは、どれぐらいの時間をかけてこの審査会が開かれて、この審査をされたのか。
経済産業省の化学物質安全室とそれから環境省の化学物質審査室というところが、新規化学物質の審査特例制度の合理化についてという資料を昨年の十一月二十八日に出しております。これ読みましたら、少量新規、低生産量新規、共に申出・確認件数は毎年増加をしていると。資料の四番にも付けました。
わざわざ東京へ行くのが非常に面倒だということがありましたので、この拠点を使って出張面接審査室を設置をしたいというふうに思います。面接の定例日を決めて特許庁から審査官を派遣をして、定期的に大阪で審査をしていただけるようにしていきたいというふうに思っています。 こういう機能を、商工会議所、商工会などを通じて地元の中小企業にもしっかり周知徹底してまいりたいというふうに思っております。
○小見山幸治君 配付しました資料のとおり、整理しますと、約十問ほどあると思いますが、情報監視審査室などの物理的保護措置、適性評価、特定秘密の取扱い等のルール、そして秘密指定解除後の会議録の公開の問題と、大きく四つにまとめることができると思います。
○委員長(中川雅治君) 情報監視審査会につきましては、昨年八月二十六日の議運理事会におきまして、事務局から情報監視審査室の整備、情報監視審査会事務局、保護措置Bについて御説明をいたしまして、説明のとおり進めるよう、当時の岩城議運委員長に整理いただきました。岩城前議運委員長から私にそのように引継ぎをいただきました。
その後、情報監視審査室、いわゆるシールドルームが、我が党は反対をいたしましたけれども、両院に設置をされております。この点について、報道機関からの問合せもあり、国民の関心が高いところでありまして、私はこの内容について明らかにされてしかるべきだと考えております。
まず、参議院にシールドルームを設置した理由ということでございますけれども、これは昨年六月二十日成立している参議院情報監視審査会規程第十一条によりまして、「情報監視審査会は、特定秘密の適切な保護のために必要な措置を講じた情報監視審査室において開く。」と規定されております。この規定に従って審査室の設置を実施いたしました。
さっき福山議員の質問にもありましたけれども、私は別の角度から聞いてみたいのは、このクリアランス、院の審査室の職員らについての適性評価についてですが、一体誰がこれを行うんですか。
○衆議院議員(大口善徳君) 例えば、特定秘密の書類というものは、これは情報監視審査室の中で見るわけです。それでまた、保管場所も限定されております。コピーですとか、あるいはメモ等もこれはできないわけであります。ですから、秘書が触れることのないようにしているわけであります。
情報監視審査室の設置というのは、これは当然今までの議論でも新たな工事が必要になるというふうに、前提になっていると思いますけど、改めて確認したいと思います。
閲覧の場所は、ここは情報監視審査室での審議の場所の件を書いてある部分でございまして、その閲覧等の場所につきましては二十七条の方だと考えております。特定秘密の保管の方の条文でございまして、ここは情報監視審査会において保管するものとすると書いておりますので、この部分につきましての運用のことを申し上げた次第でございます。(発言する者あり)
○委員以外の議員(上月良祐君) その点につきましては、この規程の第十一条を御覧いただきたいと思いますが、特定秘密の適切な保護のために必要な措置を講じた情報監視審査室ということになっておりまして、これは、何というんでしょうか、その運用というよりは、ここにきちんと書かれてございます。なので、この点につきましては、この条文といいますか、そこを御認識いただければと存じます。
例えば、この規程案の十一条というところでは、特定秘密の適切な保護のために必要な措置を講じた情報監視審査室とあるんですが、この保護のために必要な措置が何であるかは何も書いていません。これは一体、どういったものを講ずるということを求めているんでしょうか。
○大口議員 まず、情報監視審査室のイメージでありますけれども、それは、電磁波漏えい、それから盗聴、盗み見を防ぐシールドルームを想定しています。当然、その場所への入退室管理もしっかり行われなきゃいけないということで、鋭意、今事務局で検討しているところでございます。 技術も日進月歩しております。
第五に、情報監視審査室における会議の開催や、会議を原則として非公開とすることなど、情報監視審査会における保護措置について規定しております。 なお、法律案については、特定秘密の保護に関する法律の施行の日から施行することとし、規則案及び規程案については、それぞれ、それにあわせて施行するものとしております。 以上が、この法律案、規則案及び規程案の提案の理由及びその内容であります。
そしてまた、特に外交文書については、三十年ルールということで公開に取り組んでおられまして、お手元の資料では七ページに、昨年の第二十一回の公開、官房総務課外交記録審査室の公開のファイルの一ページ目のコピーを持ってまいりました。佐藤総理訪米関係ということで、一九六五年一月の外交文書が四十四年たって公開ということでありますので、三十年ルールからいえばやはり遅いのかなということもあります。
新たに策定されます原子力安全委員会の耐震設計審査指針への対応のために、本年四月一日に原子力安全・保安院の中に耐震安全審査室を新設し、体制を強化をしております。新指針を踏まえた基準類の整備等を積極的に進めるなどによりまして、新指針が策定された場合の円滑な運用を図り、国民の理解を得てまいる所存でございます。
そういう意味で、実は、来月でございますが、四月から経産省の所管の中にも新たに耐震安全審査室を設置いたします。そして、従来に増します耐震安全性の確保に注力してまいりますし、そしてあわせて、目下審議会で御検討いただいておるところでございますけれども、この検査の内容、手法等々につきましても、さらに充実をいたしながら強化をしていきたいというふうに思っておるところでございます。
そして、その結果として関与社員が取りまとめたものをレビューパートナーがレビューをして、そこで問題があるかないかを確認し、そしてその結果を審査室に報告して、問題があればそこで再度検討する、こういう仕組みをとっておりまして、カネボウにおいても同様な仕組みをやっておりました。
そのことに対する確認ということでございますけれども、これは、実は、四月二十七日に行われましたテレビ朝日の広瀬社長の記者会見の中で、同社長が、昨年末に山形テレビの担当者が我々の番組審査室の担当者に一般論として問い合わせをしてきたときには、放送法の公平原則からいえばとても無理だとお返事をしたということを言っておりますので、あえてその事実関係については伺っていないわけであります。
○山花委員 今回の放映に当たっては、この山形テレビというのはテレビ朝日の系列でして、テレビ朝日は番組審査室のようなところがあって、それをチェックするところがあるんですが、そこに持ち込まれたのかどうか、あるいは、持っていったけれどもだめだと言われたかどうか、そういったことについては情報は入っていますでしょうか。
これに機動的に対応するため、関連する技術に知見を有する審査官を集めまして、例えばナノ物理審査室あるいはEコマースの審査室、ハイブリッド自動車審査チーム等の専門部署を設置してきております。 また、先進的な技術の知識を有する修士・博士課程の修了者を積極的に採用するなど、審査体制の整備にも努めております。
具体的には、情報通信分野では、ビジネス方法関連発明の関心の高まりやデジタル情報の流通形態の変化を背景として、コンピューターソフトウエア関連発明に関する審査基準を平成十二年十二月に改定するとともに、ビジネス方法関連発明を一元的に審査するために、平成十三年四月より電子商取引審査室を設置をいたしました。
それで、今のお話がございましたけれども、建築の確認申請書というのを建築主事に出す場合に、浄化槽協会支部を経由して保健所または和歌山市の浄化衛生室と事前協議を行い、浄化槽協会本部で予備審査を行ってから、建築確認申請書に浄化槽設置届出書を添付して建築主事または建築審査室に出さなければならない、随分複雑な、手の込んだやり方になっているわけです。
「外務省会計課の審査室内には、」と、そういう書き出しで始まるこの毎日新聞の記事は大変重要な意味を持った記事だと私は思います。タイトルは「国家のウソ 検査院の沈黙 上納の証拠素通り」、上納の事実を会計検査院がつかんでいながらそれを素通りさせたというこの記事であります。 ちょっと読んでみますと、「会計検査院の検査課長は、」、これは外務省の報償費ですよ、外務大臣。